マウントの取り合いはもう嫌!オタク同士のマウントの取り合いをうまく回避する方法。

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こんにちは。

今回はライフハック的な記事です。
オタクをやっていると、オタク同士の会話でマウントの取り合いになることはありませんか?

マウントの取り合いって、オタクの愛を確かめ合う行為と言えなくもないですが、オレガウエオレガウエ、ワタシガウエワタシガウエなんてやってても、何も生まれないしお互い悪感情を抱く可能性のある行為なんて、私はやってられません。やりたくないです。

そんなことするより、誰が好きか、どこが好きかとか言い合って

あぁ~良いっすね~そこまじエモい尊いとか言ってたほうが

精神衛生上良いです。

今回は私が行っているマウントの取り合いに至らない方法・相手との会話方法を紹介します。
みんな仲良く!

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この方法で得られるもの

仲直りのイラスト

この方法をやっていけば

・コミュニケーション能力の向上
・協調性の向上
・精神がすり減らない
・相手と仲良くなれる

が得られると思います。
たぶんね!

こちらが心がけるものなので、それなりに気を使う必要はありますが、
マウントの取り合いですり減る精神に比べたらなんてことないと思います。

マウントの取り合いの回避方法

結論から言いますと、相手を盛り上げる・優位に立たせることでマウントの取り合いを回避します。

それはマウントの取り合いの結果では?と言う方もいるかもしれませんが、
マウントを取り合いをせずに相手に優位性を与えることも出来ます。

自分の話は極力控え、相手に話をさせることでマウントの取り合いは回避できるのです。
今回は2点のシチュエーションに絞って書いていきます。

想像してください。

初見のオタク同士は目と目があったらポケモンバトルになると思いますが、手持ちにはいろんなモンスターが居ると思います。
自分のモンスターを出すことは、最初は抑えておきましょう。
ですが、先制攻撃は忘れずに。

「推しは誰ですか?」

グループ系では会話を盛り上げるためにはまずこの1手が重要です。
ソロは知らん。

こちらの推しは言わないほうが良いです。
相手が聞いてくるまで我慢しましょう。
相手は推しを言ってきます。

・推しが自分と違うとき

最高です。そこから話は盛り上がることうけあいでしょう。
そこから、

どんなところが好きですか?どんな話が好きですか?

など、様々な話に広げられます。
マウントの取り合いはそこで回避されます。

・推しが自分と同じ時

危険です。マウントの取り合いになりかねないので注意が必要です。
そこで自分も好きというのは簡単ですが、我慢です。

自分が話したいことは我慢して、相手の好きな点を聞くことに注力しましょう。
上記の好きなところを聞いて話を盛り上げていきましょう。

こんな感じでマウントの回避に努めます。
回避できてないって?
そりゃまだそこまで精神が発達していないってことですね!(マウントトリー)

次に、ライブを行うアニメなどはライブに行くこともあると思います。
そんなとき、オタク同士では必ず出てくる一言、

「どのライブに行ったことがありますか?」

マウントの取り合いのゴングがなりますが、これも回避は可能です。

相手の話を聞くことに注力しましょう。
いくら自分がたくさんライブに行っているからといって、それをひけらかしたら相手も良い思いはしません。

これも盛り上がる会話の一つに出来ます。
どれくらいライブに行ったことがあるのか?と聞いてみましょう。

・相手のライブ経験が多いとき

すっご~い!君はライブにたくさんいくフレンズなんだね!

という煽りは置いておいて、すなおに驚嘆しましょう。まじすげぇ。
そこからどこのライブが良かったのか、どの曲が良かったのかなど色んな話につなげていけます。

自分が知らない話を知っていたら儲けもんくらいで聞いておきましょう。
オタクは記憶を過大に話しがちです。
真偽は定かではない情報もあります。

もし自分が行ったことがあり、記憶と一致していれば存分に同意しましょう。
相手も喜んでもっと話してくれるはずです。

・相手のライブ経験が少ないとき

確実に自分が上に立てるときが来ました。
上に立ちましょう。

相手のライブ経験が少ないのは理由があるはずです。
そこを聞いていけば話は盛り上がるはずです。
最近ハマりだしたのか、e+がご用意してくれないのかなど様々な理由があります。

e+がご用意してくれないときは、e+の悪口を言って盛り上がりましょう。

やってはいけないこと

相手より優位に立とうとすること

オタクはついつい自分の知識や愛をひけらかしがちです。
そこは抑えて相手の話を聞くことで、自分の知らなかったことなどを知ることが出来たりもします。

多分大体は知ってることだと思いますが、知っててもそれ知ってるーとか言ってはだめですよ。
ポイントです。

りきゃこも言ってました。
「同じ話を何度もする人がいるけど、それ前も聞いたなんて言わない。
相手は話したくて話してるんだから嫌な思いさせたくない。」
違ったかな。

好きなカップリングを聞くこと

これは魔の1手です。
アニメのグループ系しかしりませんが、キャラ同士のカップリングは多岐に渡ります。
相手と自分が同じなんてことはまずありえません。

泥沼に至る可能性があるので、避けるのが吉です。
相手が聞いてきた場合は素直に答えて
〇〇×△△良いですよ~おすすめ~
そっちは?
という返しで相手の話を聞いてあげるようにしましょう。

おわりに

今回紹介した場面以外にもグッズだとか、Twitterのフォロワーとかいろんなマウント取りアイテムがあると思います。
そんな場合もすごいですね!そんなの難しくてできない!などと言い、相手を優位に立たせてあげるだけで、マウントの取り合いはすぐに回避できます。

自分のことを棚に上げて話すことが肝要なのです。

マウントの取り合い大好き!俺が上に立ちたいと思う方は

イキリあいたい、マウント取り合いたいという人を見つけて、

存分にマウントを取り合ってください。

何も得られない生産性のない会話を楽しんでください。

その他
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