新型コロナウィルスがライブに与える影響を考える。とにかく倍率が上がって○ぬ未来しか見えない。

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新型コロナウィルスの猛威が過ぎ去り、いくつかの都道府県を残し、緊急時他宣言が解除されました。
日本国内では新しい新型コロナウィルスに対応した生活様式に移り始めていますね。

その中でライブに行くオタクとして一番気になるのは、

ライブの開催

ですね。

ライブのために生きていると言っても過言ではないオタクたちにとって、演者が生で見れるライブに行けないのは本当に死活問題。

まじ辛い。
AZALEA1stもパーフェクトワールドもなくなって本当に辛い。
ハゲる。

もしかしたら虹2ndも危ういんじゃないかという考えも頭によぎります。
更にハゲる。

三密の塊というか、もう三密でしか無いライブ。どうなるんでしょうか。
今後のライブについて考えてみましょう。

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ライブの当選倍率が上がる未来しか見えない

タイトルにも書きましたがライブ自体の当選倍率が上がる未来しか見えないと思います。
ただ、これはライブ会場でライブを行うことを前提とした場合です。

現在のライブといえば、観客同士の肩と肩が触れ合い、ともすればブレードも前の人に当たらんレベルにみっちみちな席になっています。
いっつもブレードあたってごめんね。あたったらごめんなさいねって言ってます。

ソーシャルディスタンスに配慮した席の配置にした場合、今の座席の一席か二席を空けなければなりません。
空間があくので、オタク的には思う存分暴れられるのですごく好ましいのですが、そうなると必然的に

ライブに動員できる人数が減ります。

単純に考えれば、現在の倍率から更に2倍~3倍、倍率が上がると考えられます。

値段据え置きで動員できる人数を減らす場合、確実に赤字になります。
公演を行う以上場所代にキャストやスタッフのギャラも含めて黒字にならなければ、意味がありません。慈善事業じゃありませんから。
黒字にするためにには、チケットの値段が上がることも考えられますね。

ライブに行くオタクにとって、お金の面は特に問題ないと思いますが、当選倍率が上がるのはマジでやばい。
そもそも土俵に立てないんだもんね。

今でこそ当たらないのに更に当たらないとか闇が深くなるみたいしか見えない。

ちなみに、宜野座村文化センターがらまんホールさんのFacebookではソーシャルディスタンスを考慮した配置の例が公開されています。

本日はソーシャルディスタンス(前後2メートル間隔)をとって座ってみた状態をシュミレート。この60人で満席(総座席数400席)です。これでコンサートは成立するのだろうか、、、どうなのか。

宜野座村文化センターがらまんホールさんの投稿 2020年5月8日金曜日

こんなんライブにならないよ・・・

どうすれば良いのか?

それではどうすればライブは存続できるのかを考えましょう。
答えはわかりきっていますが、

オンライン、無観客配信ですね。

配信する環境にもよりますが、全員が幸せに成れる選択肢ではないでしょうか?

んなわけ無いだろ!!!
いいかげんにしろ!!!

ライブなんてキャストを生で見て応援してなんぼのものなのに、なんでライブビューイング、下手すればそれ以下の配信を見なければいかんのだ。

みんなが等しく見れる、新型コロナウィルスに対応した環境ではあるけど、正直これなら見なくても良い気がする。
いや、見るんですけど。

これはダメだろってやつ

個人的にこれは絶対やっちゃダメだろって思うのは

現地ライブと配信の組み合わせ

現地でのライブに当選すればキャストに会えるし、外れても配信でライブ見れるから問題ないのでは?と思う方もいるかと思いますが、

クソオタク共がライブ会場に集まらないわけがない。

当選者がライブ会場に集まるのは当然なのですが、外れたオタクも集まっちゃうのは容易に考えられることなんですよね。
ライブ中止になったAZALEA1stでも、ライブ当日に現地に行くオタクがいるんですよ?

現地音漏れ勢ではなく、現地ライブ配信勢にアップグレードして騒ぎまくるぞと。
ライブ会場内ではソーシャルディスタンスが守れても、外では三密オタクが生まれまくるぞと

現地で馬鹿騒ぎして周辺住民から苦情も来るコンボもかますことができるんですよね。

正直、これはやめてほしい。

おわりに

観客側の三密なんて知ったこっちゃない。
大事なのはキャストの安全性だと思うので、

キャストと観客の間に透明なシートか板を入れて、飛沫感染防げば大丈夫なんじゃ???と思ったけど、どうでしょう?

それで、普通にライブ開催してほしい

その他
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