今からでも遅くない!ラブライブ!を知っていこう!μ’s入門編

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入門編

最近ラブライブを知ったけど何から手を付けたら良いのかわからない、そう思ってたりしませんか?
この記事は、そんな人がラブライブを楽しめるように何をしたら良いのかを書いた入門編です。

恥ずかしがることはありません

今更でもいいんです。

知ったときからラブライブの始まりです。

あなたはどうやってラブライブを知りましたか?
アニメ?ゲーム?ライブ?グッズ?

ラブライブにはいろんな入口があります。
どこから入ってもラブライブは楽しめます。

まだまだ、ラブライブのことがわからないという方は、この記事を参考にしていただけたら幸いです。

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μ’sを簡単に紹介

電撃G’sマガジンの企画から始まった「ラブライブ!」、廃校の危機に瀕した母校を救うために9人の少女がスクールアイドルとして活動していく物語です。

そのグループがμ’sです。
メンバーは下記9人で構成されています。(敬称略)

・高坂穂乃果(新田恵海)
・南ことり(内田彩)
・園田海未(三森すずこ)
・星空凛(飯田里穂)
・小泉花陽(久保ユリカ)
・西木野真姫(Pile)
・矢澤にこ(徳井青空)
・絢瀬絵里(南條愛乃)
・東條希(楠田亜衣奈)

活動期間は2010年7月(本誌予告)~2016年4月1日。

まず手を付けるべきはアニメ

まずμ’sを知ったあなたが手をつけるべきは、アニメです。
すでにアニメを見ているという方は次の項目に移りましょう。

ラブライブのアニメはスクールアイドルのアニメだと思っている方も多いでしょう。

スポ根アイドルアニメです。

努力して、仲間を集めて、また努力して、学校を救う。
あとはライバルとのバトル。

努力、友情、勝利

そう、週刊少年ジャンプですね。
週刊少年ジャンプで連載されてもおかしくないほどのスポ根アニメです。

漫画は電撃コミックスで連載されたりしていますが、多分掲載雑誌を間違えたのでしょう。
もしくは、萌え絵だから当時は掲載できなかったのかはたまた・・・。

それでは、アニメではどういった点を重視してみれば良いのか。

μ’sのかわいさ、キャラクター性。

もう存在自体が可愛い。
量産型アニメ絵ではありますが、9人それぞれが個性を持ち、その個性を引き立てながらきゃっきゃうふふする姿。
たまりません。

ドラマCDとキャラ違うやん!とかいうあなた、古参ですね。
それとも順序を追って追いかけ始めた方なのか。

次に、彼女らのスクールアイドルに対する姿勢です。

アニメを見るとわかりますが、彼女らの学校への愛、スクールアイドルへ真摯に向き合っている姿が、ありありと感じられるはずです。
学生時代くらい生活を過ごしてきたオタク野郎には眩しい存在だと思います。

だからこそ楽しめる。

彼女たちがスクールアイドルとして活躍する姿、学校で楽しく練習し成長していく姿、全てが愛おしく感じてくるはずです。
もうね、可愛いんですよ。

あとは、曲ですね。

彼女らはスクールアイドル、もちろん歌って踊ります。
彼女らのその時その時の思いが詰まった曲に心打たれるはずです。

劇中の一年間で20曲近く、13種類×9ほどの衣装を作っています。

真姫ちゃんは現代のモーツァルトかな?

というツッコミなしでお願いしたい。

アニメなので、いろいろとツッコミどころはあります。
そんな中、これらの点を重視してみていただけると、アニメは十分楽しめるのではないかなと思います。

楽しめなかった場合は、その場で見るのをやめましょう。
合ってないです。

今ならAmazon Primeで無料で観れます。(宣伝)

楽曲

μ’sは現在まで113曲の楽曲が発表されています。
「神様と運命革命のパラドクス キャラクターソングアルバム 天使たちの福音~feat.μ’s」の楽曲も含めると、123曲でしょうか。

作詞はすべて

☆現代のモーツァルト畑亜貴先生です☆

すごいですよね。
結成から活動休止までずっと担当し続けるのは。

μ’sの楽曲では様々なテーマを取り扱っており、楽曲のジャンルもいろいろなジャンルがありますね。
個人的には恋や愛についてが多い印象。

発表されている楽曲では、Solo Collectionとしてそれぞれソロで歌っているバージョンも発売されています。

それぞれ全員のソロ曲を聞いてほしいところですが、まずことりちゃん(内田彩さん)のソロ曲を聞きましょう。

ラブライブ楽曲の歌詞・楽曲の良さを堪能できるとともに、脳がとろけるような激甘ボイスで心を溶かしてくれます。

次にライブ

次に手をつけるべきは、ライブです。
現在活動を休止しているμ’sはライブを行なっていません。

2020年1月にラブライブフェスに出演するので、まだみたことがない人は応募しましょう。

それまではライブBlu-rayを購入し、我慢してください。

ライブを見るとわかるかと思います。

声優は影の存在ではなくなったということが

声優は声をメインとする仕事だから表に出なくても良いという考えは、すでに古くなったということがわかるはずです。
アニメを応援することで、成長していく声優達の姿をライブで見る、まさしくアニメそのもの。

ライブを見るときに重視する点です。

まず歌と踊りです。
アニメとのシンクロ、2.5次元だなんだと、TVや雑誌での紹介では盛んに叫ばれていますが、

正直そんなのどうでも良い。

ライブ中、PVがある曲や劇中で披露された曲は、モニターに移されます。
アニメと一緒だあああなんて見比べてる余裕、ないから。

彼女らが踊り、歌っているところを見るのに必死だから見れない。

楽しいんですよ。
アニメと同じ踊りをしている彼女達を見るのが、細かい動作を見るのが。
ライブBDではまだまだその魅力を感じきれないところもあると思います。

現地で見ていただきたい、そうおもいます。

次に、MCです。

9人での掛け合いや、ユニットでの掛け合い、

全てが楽しいです。

もうニヤニヤしながらしか見れません。
彼女たちのやりとりに注目してほしいです。

掛け合いは楽しいけど、MCは真面目、そんな印象あります。

以上がライブで重視する点です。

コーレスやコールがあるだろ!!!!

なんていう方もいると思いますが、今まではライブで見るべきところです。

楽しむのはまた別です。
楽しむ場合はコーレスやコールが重要です。

ちなみにコーレスとは、コールアンドレスポンスのことです。
演者のコールに対して、ファンがレスポンスを返す行為を、略語としてコーレスと呼びます。

コールは周りの雰囲気に合わせてふわふわ、ふっふー、ハイハイ言っていればOKです。
コーレスだけ覚えておきましょう。

ゲームやグッズは補助的なもの

最後に手をつけるべきは、ゲームやグッズだと思います。
グッズを手元においておきたいのであれば購入しましょう。

昔のグッズは手に入りにくいですが、最近またグッズが出始めているので、今が購入時ではないかと思います。

ただ、ラバストやアクリル系のガチャを購入し始めると沼なので、注意が必要です。

終わりに

μ’sから入ったあなたが取り組むべき点は、こんなかんじです。
こういった形で書いていますが、楽しみ方は人それぞれです。

こういう楽しみ方もあるという点を頭の片隅において、自分の楽しみ方を見つけてください。

あとは最近あった課外活動見てたらワチャワチャ感とか、面白さがわかると思うよ!
久しぶりすぎてグダグダなところも良き

Aqoursの注目ポイントも知りたいというかたはこちらの記事をどうぞ。
今からでも問題ない!ラブライブ!サンシャイン!!を知っていこう!Aqours入門編

入門編
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