【イラスト付き】Aqours World LoveLive! in LA BRAND NEW WAVE レポート【1日目】

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ライブ

ライブレポートってどんな風に書いて良いのか、いまだにわからないけど、好き勝手書いています。どうも、こんにちは。

Aqours World LoveLive!に参加したのでそのレポや感想的な物を書いていきます。

最高。

毎回ライブに行ったあとは、水曜どうでしょうのミスターこと鈴井貴之さんのユーコンばりに最高と言ってしまいます。

たまらんね。
Aqoursのライブに参加できるの。
幸せです。

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Aqours World LoveLive! in LA BRAND NEW WAVEの概要

Aqours World LoveLive! In LA BRAND NEW WAVEとは、2019年のAnimeEXPOにおいて開催されたAqoursの単独ライブです。

AnimeEXPOは7月4日〜7日の4日間開催されておりますが、ライブは7月5日と6日の2日間開催されました。

LAでは4年連続でライブが実施されており、今回は4回目になります。

1日目のセットリスト

1.僕らの走ってきた道は
2.スリリングワンウェイ
3.青空 Jumping Heart
MC
4.待ってて愛の歌
5.少女以上の恋がしたい
6.SKY JOURNEY
7.Daydream Warrior
8.届かない星だとしても
幕間映像
9.Brightest Melody
地震中断
10.恋になりたいAQUARIUM
11.君の瞳を巡る冒険
12.未来の僕らは知ってるよ
MC
13.君の心は輝いてるかい
〜アンコール〜
14.Hop?Stop?Nonstop!
15.No.10
16.Thank You, FRIENDS!!
17.Jump up HIGH!!

ライブレポ

ライブ前

今回の会場、The Novoです。
小さなライブ会場なので、どんなところだと思っていましたが、かなり立派なビルでした。
ちょっと場所はわかりにくいですね。

AnimeEXPOも周るだけ周り、特にすることもなくなったので、15時過ぎ頃から並びにいきました。
The Novoはグーグルマップでは、ここら辺です。
17時30分開場、19時開演なのに、4時間近くも前から並ぶとかアホだろって思ってました。

入場待機列を見たらこんな感じ。
400人ほどいるとかいないとか。

そして最前列の人は前日8時頃から並んでるとか並んでないとか。
やべー。

今回、バルコニー以外はスタンディングなので、先着順で良い場所がとることができます。
箱の内容かんがえると

VIP最前狙う気持ちはわかるわ。

箱の内容は後述。

一人で並んでいるので、列がどこまで伸びているのか見に行くわけにもいかず、ずーっと立ってまっていました。きつい。
さらに朝ごはんしか食べてなかったので、ちょっとお腹減ってきてやばい。

ロサンゼルスは、気温が高いですが湿度が低いので非常に過ごしやすいのですが、ずっと立っているのはきついですね。

16時ごろにVIP列の形成が始まりました。

1日目のVIPチケットってかなり良いですよね。
金ピカで、ネクスパ衣装とあっている。

17時30分少しまえに一般が開場し、中に入ります。
エスカレータに乗り、上に上がっていきます。WakuWakuだぜ。

開場入場前には手荷物検査と、金属探知機の検査がありました。

マジで厳しい検査だな

って思ってましたが、レギュレーションでは大きな荷物の持ち込み不可なのに普通に通ってる人がいました。
ゆるゆるすぎだろ・・・。

スタンディングフロアの一般とVIPの概要です。
最初の感想としては、

Novoはステージがめちゃくちゃ近い!!!!

ステージとVIPエリアの間にカメラゾーンがあり、ひと一人入れるスペースが開けられています。
それを踏まえてもNovoのVIPエリアは、私が知っている中で一番キャストに近い会場ではないかと思います。
これだけでも前述したように、徹夜して最前取るのもうなずけます。

また、一般エリアもかなり近いです。
VIPエリアから1段高いエリアになるので、見にくいということはありません。
顔の表情も視認できます。
一般エリア最前で10〜15mくらいでしょうか。
ただ、みんなブレードあげたらちょっと見にくい。

17時30分に中に入り、そこから1時間半も立ちで待ちです。
5〜6時間歩き続けることもたまにある私の足も、AnimeEXPOで歩き続け、入場待機で立ち続けているので悲鳴を上げ始めていました。きつい。

周りの外人たちとちょこちょこ話しながら開演の時を待ちます。
そんな中思ったことは、

外人がめちゃくちゃ優しい。

背が低いと見えないだろうということで、前を譲ってくれたり、見やすくしてくれたり、愛を感じましたね。
中には無理くり前にいこうとする輩もいますが、どちらかというとそれは日本人に多く感じました。

スタンディングの時は周りの人と少しでも仲良くなった方が良いです。
トイレに行く時場所を守ってくれます。
あなたも守ってあげてね。

で、ライブ前は会場では音楽が流れていたのですが、とある曲になるとアメリカ人が盛り上がってみんなで大合唱。
なんの曲か名前覚えてないけど、20年くらい前に流行った曲だったかな?
みんなこの曲がかかると歌うと現地人が言っていました。

19時になっても始まらず、10分くらい遅れて開始だったかな?
何かあったんですかねぇ。

ライブ中

セトリは前述した通りですが、

マジで最高。神。

そして、やはり近い。

スタンディングの前から2〜3列目にいたのですが、やはりかなり近いです。
VIP最前とか死ぬわこれ・・・。

毎回見るたびに洗練されていくAqoursの9人、今回は8人ですけど。
素晴らしい歌と踊りに自然とブレードを持つ手に力が入り、お腹にも力が入っていきます。
喉が死ぬ。

各キャストの自己紹介MCっていつも楽しいですよね。
推しは曜ちゃんですけど、毎回現地に行くときゃんとふりばかり見ています。
それだけMCのときの彼女らのわちゃわちゃは魅力的です。

今回はサンドイッチを食べさせるきゃんふりの様子が可愛すぎて、たまりませんでした。

今回の通訳の人は、かなり感情を込めて通訳、喋ってくれるから、聞いている方としてもとても楽しい。
This is アメリカン・・・!

MCも終わり怒涛の曲をこなすAqoursとライバー達。
休みなしでこの曲数、最高。

今回見ていて気になったのは、きんちゃんの髪型でした。

「僕らが走ってきた道は」のときは、三つ編みなのですが、衣装チェンジし「SKY JOURNEY」のときは三つ編みを後ろで結っていたような・・・?

曲中解けて邪魔くさそうにしてたのが印象的でした。
曲間で結んでたような。

あとはやはりしゅかあいにゃのいちゃつき。
とどほしのときに抱きつきあったり、ありしゃがいないから二人でくるくる回ってる様はニヤつきが止まりません。良いわぁ。

今回幕間映像があるとは思っていませんでしたが、5thday1の幕間映像1本目が流れました。
外人もマジキチ映像に戸惑うかなと思ってましたが、わりと日本と同じ反応っぽくて笑えます。

幕間映像の後には、映画予告映像が流れ、Brightest Melodyでした。

Brightest Melodyの曲中に地震があったそうです。
中断放送があるまでわかりませんでした。

ステージ上の照明をみるとものすごい揺れてました。
マグニチュード7.1はあったそうで、ロサンゼルスでもあまり見ない強さだと現地人に言われました。
そんな中最後まで歌って踊り続けるAqoursってすごいな・・・。

一時中断にざわめく観客たち、そして突如起こる

USAコール

本場アメリカでUSAコールができるなんて思いもよりませんでした。
10分くらい中断し、放送とともにライブ再開。

地震なんてあったの?ってくらい盛り上がり始めるNovo、今世界で一番盛り上がっているライブ会場といっても過言ではないでしょう。

最後のキャスト挨拶も少し変則的でした。
いつもは長めに挨拶があるのですが、今回はライブでの思いを喋るのみ。
MCが少なめだったので、キャストの面白い部分も少なめ。

やはりここで印象に残るのは、多くのメンバーが9人で再訪したいという思いがあるということ。
1日目はふりがありしゃとまた来たいという思いが強く現れていた挨拶が印象的でした。

そんできみここが終わり、アンコール。

今回、サイリウム企画はNo.10、恋アク、HPT、ゆうきみの4曲が企画されていました。
スタンディングの一般からはバルコニー席を見ることができないため、No.10が成功したのかはわかりませんでした。

ヨーソロードもできてたし、No.10もできてたでしょう。

最後の曲はJump up HIGH!!でしたが、タオルを使ってねというところでライバーの高ぶりは最高潮に。
タオルと聞くだけでJump up HIGH!!ということがわかるのは良いですよね。

5thのときはトロッコに乗っていたので、今回は踊り付き?というか、ちゃんとしたver.でした。
ユニット毎の動きが目立つ曲ですね。
特にCYaRonの3人が曲の合間に手を振りまくっていたのが印象的でした。

Jump up HIGH!!って、外人はCDで聞いた人いるのかな???
6月30日に発売でも、海外で個人輸入すると間に合いそうにないし、AnimeEXPOで販売されていたので、それを買って速攻で聞くくらいしかできなかった気が。

最後にそれぞれの場所に行って、挨拶で終わりです。楽しい時間も終わり。悲しい。
最後にはけるときのあいきゃんの丁寧な挨拶、良いよね!

最後、今回のライブ中観客席側として気になったのは、

家虎なし、光害は多目。

外人も大閃光振るのね・・・。
大閃光を振るのはまだ許せるけど、くるくるはやめろ!

ライブ後

ライブが終わった後は余韻に浸りつつ、写真撮影会の準備です。
会場で立ち位置の抽選があるので、オタク達はかなりそわそわ。
私もそわそわ。

順番としてはVIPのお見送り→写真撮影会の順番。
ライブ終了が21時30分、開始が遅れたり、地震による中断があったりと、かなり押しているのにさらにVIPのお見送りにかなり時間がかかっています。

VIPのお見送りが終わるまで待機しつつ、キャスト達がどのような席順になるのか予想したり、交渉したりし始めるオタク達。
この時間、結構好き。

今回、ワールドイメージガールが鞠莉ちゃんだったので、センターもあいにゃでは?という憶測も虚しく

流れはこんな感じでした。

あいにゃは立ち位置変わらず。

終わりは23時ごろ、とっぷりと日が暮れ、もう帰るしかない。

お疲れ様でした。

2日目はこちら
【イラスト付き】Aqours World LoveLive! in LA BRAND NEW WAVE レポート【2日目】

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